本を読みます

家にいることが多くて、朝と夕方の犬の散歩でしか外に出ない日が、一日おきにある。
何をしてるかって、もっぱら本を読んでいます。ピアノ弾いたり、夕飯作ったり。パソコンしたり。いいのかなあ、こんな日々。まだ22歳だっていうのにさ。

○「停電の夜に」 ジュンパ・ラヒリ
むっきいお薦めの海外短編小説です。
今から読む人もいるので、あまり感想を言えないんだけども、ひと言でいうと、いやあ読んでよかった!なんかね、色んな視点から描かれているの。最近「私」視点の小説ばっかり読んでたから、新鮮だった。おもしろかった。眠りにつく前に一話ずつ、小さな灯りで読むといいね。
お薦めしてくれて、ありがとう>むっきい

○「ニート」
ニートって知ってますか?響きはかっこいいけど、憧れるものでもなんでもありません。
働かない、学ばない、働くための努力もしない、みたいな人たちのことです。
新聞でみかけて気になり、友達に「まっち、ニートになるんじゃないよ。」と心配されてさらに気になり、よく遊びにいくゼミで本を借り、やっと読むことができました。
読んでてグサリとつかれる事もたまにあり。イギリスではニートは、昼過ぎに起きて、夜までプラプラしている。って、あれ?今の私と生活似てる・・?お父さんお母さん、ごめんなさいだね。ほんと。

これ!っていう問題も、解決法も、あるわけじゃないから、まだまだ手探り状態。富山県と兵庫県の全中学校で行われているという5日間の職業体験。当時の感想を語る、高校生のインタビューがおもしろかった。


○「学校の青空」 角田光代
最近のお気に入り、角田さんの文庫本。大きな賞をとると、その作家の文庫本がたくさんでるからいいね。出版社の目論見にまんまとはまっています。

タイトルからわかるとおり、学校のお話。中学生、小学生、高校生の女の子がそれぞれ語る、学校絡みの出来事。「学校ごっこ」という話がおもしろかった。子どもは大人に役割を決められ、それを上手く演じながら毎日を過ごし、そのうち、その役が自分になっていくんだよ。というような話。これを読んで気をつけよー、と思った。何を?いや、いろいろと。


○「夕凪の街/桜の国」 こうの史代
広島のある日本のあるこの世界を愛する全ての人へ

昭和30年。
灼熱の閃光が放たれた時から10年。
ヒロシマを舞台に、一人の女性の魂が大きく揺れた。

最もか弱きもの達にとって、
戦争とは何だったのか、
原爆とはなんだったのか、、

本のカバーから引用した文章を載せました。私の下手な言葉で説明するより、実際に読んでもらいたい。漫画なのですぐに読めるよ。でも、何度でも読みたい。

b0065936_0285671.jpg
    時々空が怖くなる



今夜からは
「五番目のサリー」 ダニエル・キイス を読みます。
近所の中学生から絶賛レンタル中。多重人格の話らしいよ。
[PR]
by mis-m-achi | 2005-06-23 23:43 | ふだんの家


ハートをみつけたよ


by mis-m-achi

プロフィールを見る
画像一覧

S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

ファン

記事ランキング

ブログジャンル

画像一覧