雨の名前

昨日とある会社の筆記テストででた問題。
春雨、梅雨、大雨、豪雨、、など、日本のことばには雨の種類がたくさんあります。先にあげた以外の雨の名前を三つ漢字で書きなさい。

こういう問題好きなんだー。もちろん3つとも書けましたさー。みんなも思いつく?
でも、ネットで調べてみたらもっとすごかった。「雨の名前」っていう本まで出版されてるよ。
分類分類してしまうのって、なんか嫌だったけど、日本人が雨を雨としか呼ばないところは、なんだか好ましい。春から梅雨入りにかけての雨の種類だってこんなにあるみたい。
地雨(じあめ)…しとしと降り続く雨
霧雨…無数の細かな雨粒が、ゆっくりと落ちてくる
翠雨(すいう)…青葉に降りかかる雨
緑雨(りょくう)…新緑のころ降る雨
甘雨(かんう)…草や木をうるおす雨
麦雨(ばくう)…麦の熟するころ降る雨
瑞雨(ずいう)…穀物の成長を助ける雨
菜種梅雨(なたねづゆ)=春雨(はるさめ)=春の長雨=春霖(しゅんりん)
   3月から4月の、菜の花が咲くころ降る雨
走り梅雨=梅雨の走り=前梅雨=迎え梅雨
   5月中旬から下旬の、梅雨を思わせるような雨
五月雨(さみだれ)…旧暦5月(今の6月)に降る雨。さつきの水だれの意味
   このころの雲は、五月雲(さつきぐも)
   この雲によって暗くなるのは、五月闇み(さつきやみ)
梅雨(ばいう)…梅の実が熟すころに降る雨
   黴(かび)をはやす雨の「黴雨(ばいう)」という説もある
梅雨(つゆ)…江戸時代前期にまとめられた『日本歳時記(にほんさいじき)』
   に「これをツユと名づく」とある
   江戸時代から「ばいう」が「つゆ」と呼ばれるようになった
   ツユの語源はお汁(つゆ)や露(つゆ)。湿気でくさる意味の「ついゆ」など
栗花落(ついり)=墜栗花(ついり)=梅入り
   梅雨に入ること。このころ栗の花が咲き散る
青梅雨(あおつゆ)…青葉に降りそそぐ梅雨
梅雨の中休み…梅雨の最中に、一時的に晴天が続くこと
空梅雨(からつゆ)…梅雨の時期なのに、ほとんど雨が降らないこと
送り梅雨…梅雨が明けるころの雨
戻り梅雨=返り梅雨…梅雨が明けたと思っても、またぶり返して降ること

もうすぐ梅雨入り、栗の花が咲き始めるんだね。だから、あのキツい栗の匂いはいつも湿ってるんだ。ちなみに、私が書いた答えは、小雨、夕立、天気雨、たぶんあってるっしょー
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by mis-m-achi | 2005-05-28 09:28 | ふだんの家


ハートをみつけたよ


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